一人暮らし

一人暮らしで友達用の布団は必要なの?布団でなくても寝袋でもOKです

読んで欲しい人
  • もしもの来客用に布団の購入を考えている方
  • 来客の際に寝てもらう方法がなくて困っている方

 

一人暮らしの家に友達が泊まりに来た時は布団はどうしたらいいのか?

一人暮らしをしている人なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

邪魔になるからあんまり買いたくないよねー

今回はそんな来客用の布団の話をしたいと思います。

一人暮らしに友達用の布団は必要?

結論から言うと、一人暮らしに来客用の布団は必要ないと思います。

その理由としては、

  • 邪魔
  • そこまで来客の頻度が多くないのに場所をとる、邪魔
  • 実家とは違ってそこまで広くないので邪魔

簡単に一言で言うと邪魔だからです(笑)

友達が来たらどこで寝てもらう?

一人くらいなら別に布団を用意しなくてもソファで寝てもらうという選択肢もあります。ソファで寝てもらえば、来客用に布団を用意する必要もないのでスペースを節約することが出来ます。

ですが一人暮らしだとソファを置いていない家も多いのではと思います。

もしソファの購入を考えている方はここにソファの必要性についてかいてありますので是非読んでみて下さい。

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ソファがない場合は来客用に寝袋を購入することをおススメします。

LICLI 寝袋 冬用 -5度 コンパクト 軽量 封筒型 シュラフ 1.8kg フード付き 220cm 収納袋付き 8カラー 最低使用温度 -10度 (ライトグリーン)
LICLI(リクライ)

私の場合はこの寝袋を来客用として一つ購入しています。これさえあれば来客が一人だけならば対応出来ますし、丸めて専用のケースに入れてしまえばスペースを取る心配もないので邪魔にもなりません。わざわざ布団を購入する必要もありません。

厚みも十分にあるので冬場でも寒くないですし、夏なら中に入らずに下に敷くようにすれば熱くないのでオールシーズンに対応出来ます。

ソファベッドを活用

普段はソファとして使い、来客の時だけベッドにして使えるソファベッド。

ソファと来客用のベッドを兼用することが出来るので来客用としてはおススメです。

これならば普段くつろぐときはソファとして使用すればいいですし、来客時にベッドにしてしまえばスペースの節約になります。

ですが気を付けて頂きたいのが、ソファベッドを自分で使う用のベッドにするのはおススメしません。やはり毎日ソファからベッドへ変形させるのはとても面倒ですし、最終的にはずっとベッドの状態になっているでしょう。

それならば初めからソファベッドではなく普通のベッドを購入する方がいいので、ソファベッドはあくまでも来客用として購入しましょう。

「どこで買うのがおススメ?」
「色々ショップがあって選べない」

という方にはソファーベッド専門店【ハレノワ】というのもあるので参考にしてみて下さい。

自社で開発されたソファーベッドの専用敷布団は、今まで寝心地が悪かったソファベッドから大きく改善されています。

これならば友達が泊まりに来た時も寝てもらうことが出来ますし、ソファとベッドを兼用出来るので部屋のスペースを節約することが出来ます。

 

詳しくはこちら

最悪床で寝てもらう選択肢もアリ

部屋の広さの関係でソファを置くことも出来ない、人数分の寝袋を用意することも出来ない場合は床で寝てもらう選択肢もアリだと思います。

ただしフローリングの上で寝てしまうと腰が痛くなってしまうので、カーペットやラグを敷いておくことをおススメします。

カーペットやラグが敷いてあるだけで全然違うから必須アイテムです

気温のことの場合、春や秋ならば部屋の温度は全く問題ありませんし、夏でも窓を開けるかクーラーを付ければ夜でも快適に寝ることが出来ると思います。

ですが冬に床で寝てもらう場合は暖房をつけていても肌寒く感じてしまう場合もあるので、毛布を用意するか電気カーペットを敷くなどした方がいいです。

例えばこれならば、大人二人なら十分のスペースがあるので二人分の来客には対応することが出来ます。

その他にも1.5畳用と3畳用があるので、部屋の大きさと来客の人数を考慮してカーペットやラグの大きさを決めて頂けたらと思います。

1.5畳用

3畳用

来客用の布団をすでに持っている人

来客用の布団をすでに買ってしまったという方は、どうやって布団を処理するかを考える必要があると思います。

トランクルームに預ける

家に置いておくとスペースを取ってしまい取っても邪魔になってしまいます。

ですので布団をトランクルームに預けるという方法をおススメします。

trunk(トランク)というサービスなら、ボックスに荷物を詰めて、専用のアプリで集荷の依頼をするだけで家にある邪魔なものを預けることが出来ます。

これだけであなたの大切な荷物を大事に扱ってくれて、部屋のスペースも確保出来て広く使うことが出来ます。

これならばすでに買ってしまった来客用の布団も預けてしまえば邪魔になりませんし、月額500から利用できるのでお財布にも優しいですね。

 

詳しくはこちら

 

圧縮袋で省スペース

布団は結構大きいので部屋の収納スペースに入れていてもとても邪魔になってしまいます。

普段あまり来ない来客の布団の為に部屋の収納スペースをとても取ってしまうというのはもったいないことです。

そういう場合は布団を圧縮袋に入れて圧縮して小さくして収納するという方法をおススメします。

圧縮袋に入れて圧縮してしまえばとても小さくなり省スペース化出来て収納スペースを広くすることが出来ます。

これなら掃除機を使わなくても圧縮することが出来るんだね

クローゼットの奥やベッドの下に入れてしまえば、見えることもないので来客の際も安心です。

粗大ごみとして処分する

これはもう思い切って処分してしまうという方法ですね。

数回しか使っていないので捨てるのはもったいないと思うかもしれません。ですがほとんど使わないのに部屋のスペースを使ってしまっている方がもったいないとは思いませんか?

ここは断捨離だと思って、思い切って捨ててしまうことをおススメします。

思い切って地域の処分方法に従って処分してしまいましょう!!

友達を呼んだときに喜ばれるものとは

歯ブラシ

日常生活における必需品の歯ブラシは結構忘れやすいモノです。

忘れたからといって人のモノを借りるという訳にはいかないので、わざわざコンビニへ行くというのもとても面倒くさいものです。

そういった来客時用に歯ブラシを用意してくれているととても助かります。

例えばこれならば10本も入っているので長持ちしますし、1本/130円ほどなので1,2回使って捨ててしまうということも出来ます。

化粧水

男性でも結構よく使うのが化粧水です。

お風呂上りなどに化粧水を塗らないと、肌が突っ張ってしまいとても気持ち悪いのでいつも塗っています。

化粧水を置いておくと意外と結構喜ばれるよ!!

私はこれを愛用していて、家族も愛用していておススメです。

化粧水選びに迷ったら、一度使ってみて下さい。

バスタオル

泊まりに来てくれた友達が遠方から来てくれたのであれば、絶対に用意してあげて下さい。

バスタオルは畳んでも結構大きくて、重さもあるので移動時に持ち運ぶには結構な荷物になってしまいます。

小さいタオルでは体全体を拭くには小さすぎますし、使いまわしをするわけにはいかないので是非用意しておいてあげましょう。

友達が来てくれる前に「バスタオルは用意しておくね」って言ってあげると、より一層嬉しいね

スリッパ

いくら友人の家でも裸足では歩きたくないという人もいるかもしれませんので、友達が泊まりに来た時にはスリッパを用意しておくと親切です。

特にトイレのスリッパは用意しておくと喜ばれます。どれだけトイレ掃除をしていても素足でトイレに入るのは抵抗がある人が多いと思います。

こういったものを用意しておくだけでも気持ちよく過ごせますし、最悪100均に売っているようなスリッパでも結構丈夫なのでおススメです。

洗いたての枕カバー、シーツ

寝るときに枕を貸してもらうことがあるかもしれません。

でもそんな時に自分が普段から使っている枕カバーやシーツだとちょっと嫌ですよね。

人は寝ている間にコップ一杯の汗をかくと言われているので、そのシーツの上で寝るのは抵抗があるという人が多いと思います。

ですので、そういう時は新品でなくても洗いたての枕カバーとシーツを用意しておいてあげましょう。

洗いたての枕カバーとシーツがあるだけでよく眠れる気がします

ただでさえ他の人の家でなかなか眠れないという人もいると思うので、出来るだけ快適に眠れる空間を用意してあげることが大切だと思います。

まとめ

来客の際に寝てもらうスペースや方法は、一人暮らしをしている人ならば一度は考えたことがある問題ではないでしょうか。

ですが、そこまで頻繁に来客がないのならわざわざ来客用の布団を購入するのは非常にもったいないのです。

どれくらいのペースで来客があるのか、何人来るのか、ということをしっかりと考えてから来客用の布団を購入することをおススメします。

不要なものが溜まっていくと部屋がドンドン狭くなるだけですからね。

ここまで読んで下さってありがとうございました。