五年もSEの仕事やっているけど、やっぱりプログラミング苦手だな。
他の業種に転職したいけど、もっと状況が悪くなったら嫌だな。
でも定年までこの会社にいられる自身はないな、、、
というお悩みをお持ちの人は多いと思います。
今回はこのような悩みについてお話ししていこうと思います。
目次
プログラミングが出来ない人の末路
5年目にもなると、中堅社員の扱いですよね。
なのにプログラミングが出来ないと、
「いっつも、あの先輩の尻拭いさせられてるよ、面倒臭い!」
と後輩から陰口を叩かれている可能性が高くなります。
そうなると後輩に偉そうに指図されて、プライドがズタズタになってしまうこともあります。
「年下のくせに偉そうに」
なんて思っていても言うことは出来ず、グッと我慢の日々です。
そうなってしまうと会社で居場所がなくなってしまって、日に日に会社に行くのが嫌になってしまいます。
そして、年齢を重ねるにつれて、出来ない社員は目立つようになってしまいます。
年々転職でも不利になる
プログラミングが出来ないことを放置していると、会社内に居場所がなくなってしまって、転職するにも出来ない年齢になってしまいます。
そうなってしまうと
他の業種に転職しよう!
と思っても、30歳になってしまうとなかなか転職先も見つかりません。
結果、一生その会社に居続けることになり、30年間毎日辛い日々に耐えて生きていかなくてはなりません。
原因は決断不足
そんな将来の不安を解消する方法は、1つだけです。
現状を変えるための決断をすることです。
「5年も勤めたから今更やめるのは勿体無い」
「他の会社に行ってもやっていける気がしない」
といって行動を先延ばしにしても、現状は悪化するだけです。
1日早く行動を起こせば、あなたが苦しむ期間を1日短くすることが出来ます。
現状を変える方法3選
プログラミングが必要ない部署に移動する
プログラミングが出来なくても、他の能力があるかもしれません。
プログラミングが必要でない部署への移動なら、同じ会社なので知っている人ばかりで気持ちも楽ですよね。
今の会社自体に不満がないのならば、人事部に相談して部署を変えてもらいましょう。
ですが、デメリットとしては給料が下がってしまう可能性があります。
やはりIT企業は技術職の方が残業時間も多くて、収入が多い傾向があるので、年収ダウンは覚悟しておきましょう。
他の技術部門に移動する
プログラミングが苦手と言っても、環境次第で変わる可能性はあります。
今の部署ではプログラミングは出来なかったけれども、他の部署に移動したら役に立ったと言うこともあります。
ですので、せっかく身につけたプログラミングスキルを有効活用するために、他の技術部へ移動するのも1つの手段だと思います。
ですが、他の技術部門に異動しても成果を出せなかった場合に、
「あいつは本当にどこに行ってもダメなやつだな」
と思われる可能性があります。
他業種に転職する
このまま同じ会社にいたとしても、状況は悪化するだけです。
だってプログラミングスキルが上がらないまま、年齢を重ねることになってしまうのですから。
あなたの感じる居心地の悪さは年々悪化していくことでしょう。
そうならないためにも早めに転職活動をしてしまいましょう。
IT業界では上手くいかなくても、他の業種で成功している人はたくさんいます。
あなたを必要としている会社は必ずあります。まだ出会えていないだけです。
オススメは転職エージェント
転職エージェントならばdodaに登録してみましょう。
dodaの転職エージェントなら、
- 非公開の案件を紹介
- 面接の練習をしてくれる
- 履歴書の添削をしてくれる
といったメリットがあります。
今は転職する気がなくても、登録だけでもしておくことをオススメします。
その理由としては、
他にも会社がいっぱいあることが分かると、
いつでも転職できるぞ!
と思うことが出来て、精神の安定を保つことができるからです。
転職エージェントへの登録は無料です。
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まとめ:あなたを必要とする会社はある
今の会社に居たって、状況はよくなることはないでしょう。
正直プログラミングの勉強をする気力も落ちていますよね。
それならば思い切って転職してみましょう。
誰しも必ず1つは才能があります。あなたのその才能を、必要としている会社が必ずあります。
ですので、一歩勇気を踏み出してみましょう。
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